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早稲田大学商学部に提携講座を開講

2021年4月7日

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
MS&ADインターリスク総研株式会社

MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:金杉 恭三)ならびにMS&ADインターリスク総研株式会社(社長:中村 光身)は、4月8日より早稲田大学商学部において、「新時代の保険事業 -グローバルスタンダードと少子高齢社会を迎えて」をテーマに、提携講座(春学期 計14回)を開講します。

あいおいニッセイ同和損保とMS&ADインターリスク総研はCSR活動の一環として、損害保険に関する知識の啓発と次代を担う人財の育成支援のため、これまで培ってきた経験やノウハウ、構築してきたネットワークを活用した講座を提供します。

講座の概要

(1)特徴

本講座は2007年から寄附講座として開講し、今回で15年目を迎えました。本講座は急速なリスクのグローバル化、高齢化の進展への対応等、まさに保険事業の大きな変革期に関する講義をメインとして開講し、これからの保険事業のあり方や方向性について考えていく内容となっています。

日本社会を大きく変革させつつある「超高齢社会」の到来や、グローバル化かつ巨大化するリスクに対する、わが国の保険事業の役割や方向性について幅広くテーマを設定し、大学教員のコーディネートのもと、内容別に当該分野の専門家及びあいおいニッセイ同和損保・MS&ADインターリスク総研の役職員が講義を行います。(今年度は全てオンラインでの講義となります。)

今年度は、超高齢社会の課題である金融ジェロントロジー(金融老年学)に関する講義を新たにカリキュラムに加えました。

(2)講義の内容

別紙の通り

以上