トピックス

2019年07月19日

MS&ADインターリスク総研株式会社

MS＆ADインシュアランス グループのMS＆ADインターリスク総研株式会社（社長:中村 光身）が受託した「中小企業向けサイバーセキュリティ事後対応支援実証事業（通称:サイバーセキュリティお助け隊）」（独立行政法人情報処理推進機構（以下、IPA）から受託）が、愛知県内の中小企業約200社を対象に本格始動します。

愛知県における実証事業の特色としては、参加企業のサイバーセキュリテイレベル（対策状況や、サイバーセキュリティ組織の有無等、事前アンケートにより分類）に応じた、

①サイバーセキュリティ組織構築に向けたセミナー
②組織成熟度に応じたサイバー演習
③お助け隊（専用コールセンター等）の設置

などの充実したメニューが挙げられます。サイバー対策に不安をお持ちの企業から、既にサイバー対策機器を導入済みの企業まで、幅広い企業を対象とした実証事業となっています。

7月25日(木)の開始説明会では、国の政策における本実証事業の意義や実証結果を活用した今後の方向性について、IPAからご講演いただきます。

また、参加企業に対するセキュリティ支援体制のキックオフとして、実証事業で提供するお助け隊（コールセンター、駆けつけ）の利用方法、セキュリティ機器配備手順等の説明などを行います。

最後に、サイバーセキュリティに関する最新動向について解説し、参加企業のサイバーセキュリティ意識向上を図ります。

MS＆ADインシュアランス グループは、本実証事業を通じて、愛知県下の中小企業のサイバーセキュリティ向上に貢献していきます。

7月25日(木)開始説明会　開催概要

対象者

実証事業に参加する中小企業（参加企業には別途ご案内済み）

日時

2019年7月25日(木)
午前の部　10:30～12:30（10:00受付開始）
午後の部　14:00～16:00（13:30受付開始）

内容

①IPAによる特別講演
②実証事業における提供メニューの詳細案内
③サイバーセキュリティに関する最新動向のご案内

午前の部、午後の部とも同じ内容となります

会場

TKP ガーデンシティPREMIUM 名駅西口（地図はこちら）

参加費

無料

詳細は、本実証事業専用ページ（こちら）をご覧ください。

以上