トピックス

添付別紙

協業企業の概要およびコンサルティングサービスのメニューについて

2018年2月5日

1.協業企業の概要

(1)ベライゾン社の概要

世界最大手の通信事業者であるベライゾン・コミュニケーションズの日本法人として1998年に設立されたセキュリティベンダーです。データ漏えい・侵害調査報告書の発行を含む、グローバルでトップレベルの各種最先端のセキュリティサービスを提供しています。

(2)ビットサイト社の概要

2011年に米国ボストンで創業されたサイバーセキュリティ評価サービスのパイオニア企業です。同社が開発した「BitSight Security Ratings」は、外部ベンダーのリスクマネジメント、サイバーセキュリティレベルの評価、サイバー保険の引受等の分野で活用されています。

2.インターリスク総研から提供する「サイバーセキュリティ Master」のメニュー

課題 サービス名 サービス内容
リスク管理体制の構築 役職員向け教育・研修 サイバーセキュリティ、情報管理に関する役職員向け研修を支援します。
情報漏えい発生時の対応体制整備 情報漏えい、またはその恐れが発生した際の対応事項、留意点等を整理したマニュアルの策定・見直しを支援します。
インシデントに備えた体制構築 メディア対応トレーニング 情報漏えい等を想定した危機シナリオに基づき、Q&A等の各種ツールの作成、模擬記者会見の実施など、危機対応の実践力を養成します。
リスクの特定と対策の実装 サーバ・WEBのセキュリティ診断 Web公開サーバ等へ擬似的な攻撃を仕掛け、技術的なセキュリティ診断を行います。
出口対策の支援 PCからインターネットへの接続時に、危険なWEBサイトへのアクセスや、WEBサイトからの危険なファイルのダウンロードをブロックします。
リスク管理体制の構築、インシデントに備えた体制構築 CSIRT基礎研修 CSIRTの必要性、基本的な考え方からインシデントレスポンスについて、座学、演習を通じて体系的に学ぶ研修です。
セキュリティ事故対応セミナー サイバー攻撃によるセキュリティ事故が発生した場合に、セキュリティ担当者として必要な考え方や行動を学ぶセミナーです。

印のサービスは、提携する外部専門事業者より提供します。