【11/12~11/26 Web配信】MS&AD気候変動シンポジウムの講演録を作成いたしました
2020年12月25日
MS&ADインターリスク総研株式会社
MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社(取締役社長 グループCEO:原 典之)とMS&ADインターリスク総研株式会社(社長:中村 光身)は、コロナ時代の気候変動リスクをテーマとしたシンポジウムを11/12(木)より11/26(木)までWEB配信いたしました。今般シンポジウムの内容をまとめた講演録を作成しましたので、以下ご案内いたします。
また本日発売の日経ビジネス(12月28日/1月4日号)に本シンポジウム開催レポートを掲載しておりますので、併せてご案内いたします。
【MS&AD気候変動シンポジウム ~コロナ時代の気候変動リスクを企業経営に活かすために~ プログラム】
主催者挨拶
第1部
- 【基調講演(30分)】「気候危機・コロナ危機と社会の大転換」
国立環境研究所 副センタ―長 江守 正多氏 - 【講演I(25分)】「新型ウイルス感染症が出現する理由と生態系~気候変動との関連を考える~」
長崎大学熱帯医学研究所教授 山本 太郎氏 - 【講演II(25分)】「近年の異常気象~気候変動リスクを伝えることの大切さと工夫~」
気象予報士・キャスター 井田 寛子氏 - 【講演III(25分)】「サステナビリティ経営の大変革とその中核課題である気候変動リスク」
MS&ADインターリスク総研株式会社 リスクマネジメント第三部 フェロー 兼 サステナビリティグループ 原口 真
第2部
- 【パネルディスカッション(70分)】
「気候変動、どんな社会を目指すべきか・私たちは何をすべきか」
山本 太郎氏、井田 寛子氏、原口 真、江守 正多氏(コーディネーター)
以上