RM NAVIとは
このページでは・・・
急速に進化・拡大するサステナビリティ課題に対応
事業のグローバル化やマルチステークホルダーによる評価の多様化、
SDGs・ESGに対する認識の普及などによって、
企業活動にまつわる環境・社会課題が広がり、それに伴い企業経営のリスクと機会も多様化・拡大。
ステークホルダーの関心が深化・拡大するサステナビリティ課題への対応をご支援します。
「ビジネスと人権」に関する対応の誤りが、社会的信用の低下や市場・サプライチェーンからの排除を引き起こすリスクが高まる一方、レピュテーションの向上や新たなビジネスの創出につながる「機会」としての存在感を増しています。
ステークホルダーは、企業の環境・社会課題に関する現時点の取り組みとともに、将来を見越した中長期的な視点も重視しています。
近年ではTNFD開示提言に沿って、事業と自然との関係性を把握し、事業上のリスク・機会を特定して、取り組みを推進する企業が増えています。
「生物多様性」は現在、世界的にも注目を集める経営課題のひとつです。
知っておきたい注目の情報をチェック
日々変化し多様化する、サステナビリティのリスク。その最新動向を、
まとめコラムや専門家のレポート、セミナー動画でわかりやすく、詳しくご紹介します。
RMFOCUS 第89号 - 「持続可能な観光」に向けたオーバーツーリズムへの対策
2023年度に入り再び増加したインバウンド需要により、国内の観光地が賑わいを取り戻している一方で、外国人旅行者等の急増に伴い「オーバーツーリズム」と呼ばれる事象も発生しています。本稿では、生活や環境、…
第21号「統合報告書アワードの評価ポイントと近時動向」
本号の概要 法定開示の有価証券報告書と並んで金融機関などの機関投資家が重視する企業情報開示の媒体に「統合報告書」がある。国際統合報告評議会(IIRC)は、統合報告書をステークホルダ…
第20号「パーパス、Scope3、人的資本・・・サステナビリティ開示新制度での開示状況は?』」
本号の概要 「企業内容等の開示に関する内閣府令」改正で、2024年3月期の有価証券報告書からサステナビリティ情報の記載が義務化され、各社の対応が始まった。本稿では、日経平均株価を構…
SDGs疲れには、苦いがよく効く「ポジティブ」がお勧め
「SDGs疲れしていませんか?」――。2021年初頭、前職のPR会社で執筆を担当していたブログで、ひっそりと投げかけた記事は、年間で最も多いアクセスを集めた。寄せられた反応から、多くの人が「SDGs」…
シリコンバレーにおけるサステナビリティ取り組みの最新トレンド
気候変動による自然災害発生リスクは世界経済フォーラムが発表するグローバルリスクにおいても、短期(今後2年間)で2位、長期(今後10年間)で3位と上位に位置づけられ、大きな問題になっているが、私が住んで…
待ったなしの生物多様性危機、企業の保全取り組みは将来世代への責任だ
2010年に愛知県で開催された生物多様性条約締約国会議(COP10)から12年。その際策定された「愛知目標」の達成状況について、日本政府は20の個別目標のうち5つの目標は「達成した」が、8つの目標は「…
優先度が高い4つのサステナビリティ課題の対応を支援
「ビジネスと人権」「サステナビリティ(非財務)情報開示」
「自然資本・TNFD」「生物多様性」について、
リスクマネジメントの課題を解決するコンサルティングメニュー&デジタルソリューションをご紹介します。
専門コンサルタントがリスクマネジメントのPDCAをトータルサポート
実践ソリューションを活かしながらも、より質の高いリスクマネジメントを行うために、
ぜひ、専門コンサルタントの支援をご活用ください。その流れやこれまでの実績などをご紹介します。
当社では、お客さまにご満足いただけるように、
綿密なお打ち合わせをもとにコンサルティングプランを作成・実施します。
お打ち合わせまでは無料となっていますので、お気軽にご相談ください。
相談申込み
Webにて申込みいただいた後、原則として三営業日以内に担当コンサルタントよりご連絡させていただきます。
担当コンサルタントと打合せ
お客さまの現状と課題認識をお聞きし、コンサルティングによる解決に向けて意見交換させていただきます。
ご提案
課題解決のためのテーマを絞り込み、コンサルティングの方針・手法・工程についてご提案させていただきます。
提案内容精査~ご契約
提案内容を確認・精査いただいた後、お見積りを提示、コンサルティングプランを確定させ、ご契約を締結します。
取組の実施
コンサルティングプランに沿って具体的な取組を実施します。
取組の完了
コンサルティングプランの完了を確認し、効果を検証します。