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交通事故、次世代モビリティ、荷役現場・貨物事故に関するリスク
企業にとって、交通事故の防止・低減は、経済的損失の防止やコスト削減のみならず、
従業員の安全確保の観点からも重要な課題です。
また、自動運転技術、MaaS、ドローン等の新しい技術には未知のリスクが潜在しており、
思わぬトラブルや事故が生じる可能性があります。
事故防止対策は、リスクマネジメントシステムに基づき、PDCAサイクルをスパイラルアップさせることが重要です。
法改正により、すべての運輸事業者において、「運輸安全マネジメント」を運用し、事故を減らすことが共通の課題となっています。
不注意や疲労に起因する事故、加齢による運転上のリスクに備えた教育指導が不十分な実態が散見されています。
次世代モビリティに関するリスクは、交通リスクだけでなく、サービスに与える影響も考える必要があります。
自動配送ロボットであれば道路利用者との共存、ドローンの場合は墜落リスク等も検討する必要があります。
積込みや荷おろし作業といった荷役全般の他、作業環境の管理体制などを正確に把握する必要があります。
知っておきたい注目の情報をチェック
日々変化し多様化する、モビリティのリスク。その最新動向を、
まとめコラムや専門家のレポート、セミナー動画でわかりやすく、詳しくご紹介します。
RMFOCUS 第87号 - 事故発生リスクAIアセスメント(リスク評価) AI技術を活用した事故発生リスク評価サービス
わが国の交通事故発生件数・死者数は減少傾向にあるが、いまだ多くの交通事故が発生しており、より安全で快適な交通社会の実現が求められている。本稿では、多様化する交通手段など最新の交通トレンドも踏まえ、これ…
RMFOCUS 第86号 - 行政処分を受けた貸切バス事業者の「運輸安全マネジメント評価」結果にみる安全管理体制構築の課題とポイント
MS&ADインターリスク総研では、行政処分を受けた貸切バス事業者に義務化された「運輸安全マネジメント評価」を認定事業者として実施している。本稿では、これらの評価結果から得られた事業者の取組課題を抽出・…
2023年度 No.1 「運輸安全マネジメント『ガイドライン』改訂の概説」
要旨 国土交通省では、運輸事業者の安全管理体制構築・改善に向けた「運輸安全マネジメント」に関するガイドライン(「運輸事業者における安全…
押さえたい11個のリスクのマネジメントを支援
「運輸安全」「高齢運転者安全運転支援」「自動運転・MaaS実証支援」「ドローン・自動配送ロボット実証支援」などについて、
リスクマネジメントの課題を解決するコンサルティングメニュー&デジタルソリューションをご紹介します。
専門コンサルタントがリスクマネジメントのPDCAをトータルサポート
実践ソリューションを活かしながらも、より質の高いリスクマネジメントを行うために、
ぜひ、専門コンサルタントの支援をご活用ください。その流れやこれまでの実績などをご紹介します。
当社では、お客さまにご満足いただけるように、
綿密なお打ち合わせをもとにコンサルティングプランを作成・実施します。
お打ち合わせまでは無料となっていますので、お気軽にご相談ください。
相談申込み
Webにて申込みいただいた後、原則として三営業日以内に担当コンサルタントよりご連絡させていただきます。
担当コンサルタントと打合せ
お客さまの現状と課題認識をお聞きし、コンサルティングによる解決に向けて意見交換させていただきます。
ご提案
課題解決のためのテーマを絞り込み、コンサルティングの方針・手法・工程についてご提案させていただきます。
提案内容精査~ご契約
提案内容を確認・精査いただいた後、お見積りを提示、コンサルティングプランを確定させ、ご契約を締結します。
取組の実施
コンサルティングプランに沿って具体的な取組を実施します。
取組の完了
コンサルティングプランの完了を確認し、効果を検証します。