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2019.5.7

PLレポート(製品安全)<2019 No.2>

国内トピックス最近公開された国内のPL・製品安全に関する主な動向をご紹介します。

第7回産業構造審議会の製品安全小委員会開催

(2019年3月4日 経済産業省)

3月4日、開催された第7回産業構造審議会保安・消費生活用製品安全分科会製品安全小委員会で以下の議題が審議されました。

 
  • 平成30年製品安全関連法の執行状況等について
  • 平成30年製品事故の発生状況及び課題について
  • リコールの効率向上及び高齢者による製品事故について
  • 社会構造の変化・技術革新を踏まえた製品安全のあり方について
  • 製品安全行政に関する最近の動向について
  •   

海外トピックス最近公開された海外のPL・製品安全に関する主な動向をご紹介します。

豪州競争・消費者委員会が2019年の製品安全に関する優先事項を公表

(2019年3月14日 豪州競争・消費者委員会)

豪州競争・消費者委員会(Australian Competition & Consumer Commission 、以下「ACCC」)のRod Sims委員長は3月14日、全国消費者会議において、2019年の製品安全に関する優先事項を公表しました。

優先事項については、以下の9項目が挙げられています。

  1. ボタン電池による子どもの事故防止活動を支援すること
  2. 安全性を欠く子ども用寝具による事故の防止活動を支援すること
  3.   
米国消費者製品安全委員会への報告義務違反で初の刑事訴追

(2019年3月29日 米国司法省)

米国司法省は3月29日、消費者製品安全委員会(Consumer Product Safety Commission、以下「CPSC」)への報告義務を定めた消費者製品安全法(Consumer Product Safety Act)に違反した罪などで、家電輸入業者の役員2名が連邦大陪審によって起訴されたことを明らかにしました。司法省によると、当該法令への違反による個人または法人の起訴は今回が初めてです。起訴状によると役員2名は、顧客からの苦情や試験結果を通じ、自社が取り扱う中国製の除湿器が発火の危険を有していることを知っていたにも関わらず、CPSCへの報告を怠り、6か月以上にわたって問題の製品の販売を続けていました。

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国内・海外における最新のPL動向を紹介し、ポイント解説を行います。
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