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2018.9.3

PLレポート(製品安全)<2018 No.6>

国内トピックス最近公開された国内のPL・製品安全に関する主な動向をご紹介します。

国土交通省が「機械式駐車設備の適切な維持管理に関する指針」を策定

(2018年7月13日 国土交通省)

国土交通省は、7月13日、機械式駐車設備の安全性を確保する観点から、「機械式駐車設備の適切な維持管理に関する指針」(以下、「本指針」という)を策定しました。

ビルオーナーや管理組合などが機械式駐車設備を管理する上で、以下の事項が課題となっていました。

  • 適切な知識や技術力を持った保守点検業者の選定
  • 保守点検の業務内容や責任範囲の契約上での明確化
  • 不具合情報等の把握と、確実に保守点検業者へ引き継ぐための仕組み
  •   

海外トピックス最近公開された海外のPL・製品安全に関する主な動向をご紹介します。

CPSCが効果的なリコール実施のための改善施策検討のために市場からの情報提供を依頼

(2018年7月16日 CPSC)

CPSC(Consumer Products Safety Commission:米国消費者製品安全委員会、以下「同委員会」)は、7月16日、同委員会が現在進めている効果的なリコール実施のための改善施策検討の参考として、以下の4項目について市場の利害関係者に対して情報提供を呼びかけました。

  • リコール対象者が特定できている場合に、これら対象者に直接リコール情報を伝える方法
  • 販売した製品の顧客登録の方法
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英国製品安全・基準局が製品安全行政についての戦略を発表

(2018年8月10日 英国製品安全・基準局)

英国製品安全・基準局(Office for Product Safety and Standards)は8月10日、製品安全行政に関わる2020年までの戦略(Strengthening National Capacity for Product Safety 2018-2020)を発表しました。

英国製品安全・基準局は、2018年1月に、ビジネス・エネルギー・産業戦略省(Department of Business Energy and Industrial Strategy)の傘下に新たに設立された部局であり、輸入の拡大やオンラインショッピングの広がりや製品の技術革新の加速などによって変化する製品安全への対応を目的とし、消費者に直接関わる重要リスクの特定や大規模リコールへの対応等、消費者保護の強化を行うとしています。

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国内・海外における最新のPL動向を紹介し、ポイント解説を行います。
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