採用情報

2018年入社

藤本 航WATARU FUJIMOTO

総合企画部
リスク計量評価グループ

所属名・インタビュー内容は取材時のものです。

現在の仕事内容について教えて下さい

自然災害で生じる経済被害額を推定するという業務を行っています。台風、地震、洪水などの発生確率と、建物の耐力(頑丈さ)の情報を組み合わせ、どれぐらいの経済被害がどれくらいの頻度で生じるかを分析しています。最近では、東南アジア地域の洪水解析にも取り組んでいます。他にも、災害が生じた際の被害状況の調査も行っており、今年は台風21号で生じた神戸での高潮被害を調査しました。

大学・大学院時代に専攻していたこと・勉強していたことを教えて下さい

学生時代は波浪に関する研究を行っていました。
海洋では、風の力で巨大な波が生じ、高さは20m以上と津波にも匹敵します。それらは日本近海を含む世界の様々な海域で観測されており、船舶や海洋構造物にとって危険だと考えられています。私の研究では、流体力学的なシミュレーションと統計を用いて、そのような巨大波の日本近海における発生確率を推定していました。また、観測データから巨大波の姿を再現する手法も提案しました。

現在の仕事でやりがいを感じる時はどんな時ですか?

自然災害は発生頻度が低く、得られるデータが少ないため、被害額と確率の予測には困難がつきまといます。しかし、災害被害額は莫大なものとなるので、この予測業務は社会における自然災害リスク管理、および損害保険会社の経営にとって重要であり、責任を感じます。また、台風や地震や洪水など幅広い分野の自然災害リスク情報を統合すること、それを通じて広い知識が身に付くことに、個人的に面白味を感じます。

インターリスク総研の社風を一言で表すと?また、その理由を教えて下さい

当社は損害保険会社グループ内のコンサルティング会社であり、その両者の社風が混ざったような雰囲気の会社です。また、在宅勤務や健康セミナーなどもあり、社員の働きやすさへの配慮を感じます。

学生の皆さんへのメッセージ

幅広く会社を見ることが大事です。就活していた時、私は当社のような業態の会社があるとは知らなかったです。自分のこだわりを大事にしつつ、予想外の可能性も模索してください。

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