セミナー・イベント

2018年

12月3日

【1/21(月)開催】オープンセミナー
「様々な交通場面における高齢者の行動特性に基づいた安全運転取組みの進め方」を開催します。

平成29年の交通事故死者数は3,694人と、昭和23年以降で最も少なくなりましたが、死者数全体のうち高齢者が占める割合は上昇傾向にあり、平成28年は54.7%と高く、75歳以上の運転者の死亡事故件数は、75歳未満の運転者と比較して、免許人口10万人当たりの件数が2倍以上多く発生しています。

従業員の定年延長など運転者の高齢化も予想される中、自動車を業務で使用する企業においても、今後、高齢者の特性を踏まえた安全運転の取組みを進めることが、交通事故防止の重要な要素となり、企業を守ることになります。

本セミナーでは、様々な交通場面における高齢者の行動特性や身体的な要因について考察し、企業として進める安全運転への取組みについて、提言いたします。

是非ご参加ください。

■開催概要

(1)日時
2019年1月21日(月) 13:30~16:30(13:00開場)
(2)場所
TKP御茶ノ水カンファレンスセンター (地図はこちら)
東京都千代田区神田駿河台4-3 新御茶ノ水ビルディング2F
(3)主催
三井住友海上火災保険株式会社、MS&ADインターリスク総研株式会社の共同開催
(4)講演者
第一部
高齢期の自動車交通事故とヒューマンエラーの防止
~戦略的安全管理の視点から~
公益財団法人 交通事故総合分析センター 研究部研究第一課
 研究員 小菅 英恵氏
第二部
認知機能低下による交通事故の防止を考える
MS&ADインターリスク総研株式会社 リスクマネジメント第二部
 交通リスク第一グループ 主任コンサルタント 渡辺 光彦
<安全運転取組支援の新たなサービスのご紹介>
「高齢運転者安全運転診断サービス」の紹介
MS&ADインターリスク総研株式会社 リスクマネジメント第二部
 交通リスク第一グループ マネジャー上席コンサルタント 中井 大介
(5)対象者
主に一般企業の経営者・管理者の方限定
(6)参加費
無料
(7)定員
100名(1社3名限り)
(8)プログラム
ご案内パンフレットはこちら(PDF:329KB)
(9)お申込
こちらのセミナーはお申込の受付を締切りました。
多数のお申込みをいただきまして有難うございました。
(10)お申込締切
2019年1月14日(月)
本件に関するお問い合わせ先

MS&ADインターリスク総研株式会社
リスクマネジメント第二部 交通リスク第一グループ

大嶋 TEL:03-5296-8916

11月8日

【12/5(水)開催】~投資家による森林破壊リスクの評価とその対応~
シンポジウム「ESG投資と自然資本リスク」を開催します。

MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社(取締役社長グループCEO:柄澤康喜)は、生物多様性、そして気候変動の両面から、重要な課題の一つとして取り上げられている「自然資本」をテーマとしたシンポジウムを、この分野で最も影響力のある国際 NGOとして著名な CDPジャパンおよび Global Canopyと共同で開催します。

自然資本のうち特に森林生態系は、木材、パーム油などの農地拡大を主因として急速に失われており、これらのコモディティの調達活動を通じて、実に様々な業種の企業が関係しています。そのリスクは世界の機関投資家が非常に高い関心を寄せており、最近では投資家向けの森林破壊リスクの評価ツールやガイダンスが相次いで公表されています。

当社グループでは、自然資本保全の取り組みを2000年代から積極的に実施しており、2018年度に開始した中期経営計画「 Vision 2021」では重点課題の一つに設定しています。その取り組みの一環として、CDPと Global Canopyが2017年に策定した「金融機関向けガイダンス:ソフトコモディティ企業に対する戦略」の公式日本語版を作成しました。この日本語版の公開に伴い、本シンポジウムでは、国内外から有識者をお迎えし、自然資本の財務インパクトを踏まえ、企業と投資家が森林破壊リスクにどのように向き合い、対話していくべきか、貴重なご意見を頂戴します。

シンポジウム「ESG投資と自然資本リスク」の概要

日時
2018年12月5日(水) 13:30~17:00(受付開始12:30)
場所
三井住友海上駿河台ビル(本店)1階大ホール (地図はこちら)
(東京都千代田区神田駿河台3-9)
講演者および講演内容
基調講演
「投資家による森林減少リスクの評価」
CDP Investor Initiatives, Vice President Emily Kreps 氏
講演①
「投資家向け森林破壊リスク評価ツールの開発とその背景」
Senior Sustainable Finance Associate, Global Canopy/
国連環境計画・自然資本金融アライアンス(UNEP-NCFA) Tom Bregman 氏
講演②
「自然資本リスクと全社的リスクマネジメント(ERM)の統合」
MS&ADインターリスク総研株式会社 産学官公民金連携・特命共創プロデューサー 原口 真 氏
講演③
「森林破壊リスクの実相」
一般社団法人 SusCon 代表理事  粟野 美佳子 氏
パネルディスカッション
(ファシリテーター:粟野 美佳子氏)
パネリスト
Executive Director, Global Canopy / UNEP-NCFA
Niki Mardas 氏
金融庁 総合政策局総務課国際室長
池田 賢志 氏
花王株式会社 執行役員/購買部門 統括
田中 秀輝 氏
三井住友トラストアセットマネジメント株式会社
シニアスチュワードシップオフィサー
川添 誠司 氏
MS&ADインターリスク総研株式会社
産学官公民金連携・特命共創プロデューサー
原口 真 氏
  • 講演内容や講師は変更となる可能性がございます。
主催
MS&ADインシュアランスグループホールディングス、CDPジャパン、Global Canopy
後援
企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)
協力
MS&ADインターリスク総研株式会社
参加費
無料(事前登録制)
定員
150名
言語
日英同時通訳付き
プログラム
ご案内パンフレットはこちら(PDF:548KB)
お申込
こちらのセミナーはお申込の受付を締切りました。
多数のお申込みをいただきまして有難うございました。

11月1日

【11/28(水)開催】オープンセミナー
「事故・不祥事防止のための組織力強化取組と安全文化醸成の実現のために」を開催します。

ダイバーシティ・働き方改革・就業形態の多様化・生産性の向上など、働く人を取り巻く環境は大きく変化してきており、従来以上に事故やトラブルを無くし、高い生産性を維持することが難しい時代となっています。

本セミナーでは、安全で高い生産性を実現するために、現代の組織に求められるものは何かをテーマに進めたいと考えています。第一部では、「安全文化創続へのチャレンジ」と題し、わが国に対する信頼を揺るがしかねない「組織劣化からの脱却」をテーマに、熊本大学教職大学院の吉田道雄氏にご講演いただきます。続く第二部では、安全文化の醸成の鍵を握っているのは、現場従業員のモチベーションであることから、安全活動も自分達で自律的に考え、実践できる職場への変革の必要性について、慶応大学大学院の高野研一氏にご講演いただきます。

■開催概要

(1)日時
2018年11月28日(水) 13:30~16:30(13:00受付開始)
(2)場所
TKPガーデンシティ御茶ノ水 (地図はこちら)
(東京都千代田区神田駿河台三丁目11-1 三井住友海上駿河台新館ビル3F)
(3)主催
三井住友海上火災保険株式会社 MS&ADインターリスク総研株式会社
(4)講演者および講演内容
【はじめに】
『労災事故統計から見る組織力強化の必要性』
笠間 徹也(MS&ADインターリスク総研株式会社 マネジャー上席コンサルタント)
■第一部
『安全文化創続へのチャレンジ-劣化する組織からの脱却-』
吉田 道雄 氏(熊本大学教職大学院 名誉教授)
■第二部
『自律的な安全文化の成熟度向上に向けた取組』
高野 研一 氏(慶応大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授)
  • 講演内容は状況により一部変更する可能性がございます。
(5)参加費
無料
(6)定員
80名
(7)対象者
事故や不祥事防止を統括している部署の責任者、安全担当者等
(8)プログラム
ご案内パンフレットはこちら(PDF:619KB)
(9)お申込
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多数のお申込みをいただきまして有難うございました。
本件に関するお問い合わせ先

MS&ADインターリスク総研株式会社
リスクマネジメント第一部 労災・安全文化グループ

近藤、阿部、水谷 TEL:03-5296-8944

10月26日

【12/21(金)開催】東北大学SDGsシンポジウム
“持続可能な開発目標(SDGs)の達成とグローバル人材”を開催します。

国立大学法人東北大学(総長:大野 英男)とMS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社 (取締役社長 グループCEO:柄澤 康喜)は、今般、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、SDGs時代における人材育成のあり方をテーマとしたシンポジウムを、平成30年12月21日(金)に仙台国際センターにて開催します。

東北大学は、「東北大学ビジョン2030」において、震災復興から持続可能な社会創造を見据えた新たな課題解決型研究を展開するとともに、社会を構成する多様なセクターとのパートナーシップのもと、持続可能な開発目標(SDGs)を達成するための新たな社会価値を創造し、未来を拓く変革を先導します。

MS&ADインシュアランスグループでは、今年度からの新しい中期経営計画「Vision 2021」において、社会との共通価値を創造する企業活動の「道標」として、SDGsを掲げました。社会を取り巻く多様なリスクや社会的課題のソリューションを通じ、安定した人々の生活や活発な事業活動を支えるビジネスモデルの推進によって、持続的に成長し、SDGsの達成に寄与していくとしています。

このような両者のビジョンのもと、今回のシンポジウムでは、SDGsの理念を理解し行動する人材が求められる時代が到来する中、SDGsの達成を見据えた行動をとることができるグローバル人材の育成に関し、日本として、政府として、あるいは大学、地域、企業、市民として何ができるか、とりわけ、東日本大震災など災害の経験も踏まえ、世界にどのような発信ができるか、その分野の第一人者の方々にご登壇いただき産官学それぞれの立場から講演、議論いただく予定です。

シンポジウムの概要

日時
2018年12月21日(金) 13:00~17:30(受付開始12:30)
場所
仙台国際センター・桜(仙台市青葉区青葉山無番地)
プログラム
主催者挨拶
大野 英男 氏
【東北大学総長】
基調講演
国谷 裕子 氏
【キャスター、東京藝術大学理事/慶応義塾大学特任教授】
今村 文彦 氏
【東北大学災害科学国際研究所所長・教授】
末吉 竹二郎 氏
【国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)特別顧問、公益財団法人自然エネルギー財団副理事長】
政府関係者
(調整中)
パネルディスカッション
須藤 勝義 氏
【国際協力機構(JICA東北)所長】
渥美 巌 氏
【宮城県東松島市長】
辰野 まどか 氏
【一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事】
藤井 史朗 氏
【MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社 取締役 副社長執行役員 グループCFO】
劉 庭秀 氏
【東北大学大学院国際文化研究科教授】
閉会の挨拶
小野 尚之 氏
【東北大学大学院国際文化研究科長・教授】
  • 講演者・講演内容・スケジュールは事前の予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催
東北大学、東北大学大学院国際文化研究科
共催
MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社、東北大学災害科学国際研究所
後援
宮城県、仙台市、東松島市、国際協力機構、河北新報、MS&ADインターリスク総研
参加費
無料
申込み
下記のURLからお申込みください(11月1日申込み受付開始)
http://www.intcul.tohoku.ac.jp/g2sd/2018sdgs

本シンポジウムについて

東北大学大学院国際文化研究科では、持続可能な開発に向けた人材育成や知の創出に資するため、2019年度より、新たに「グローバルガバナンスと持続可能な開発プログラム(G2SD)」を開講するとともに、MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社より寄付金を受け、寄付講義の開講を予定しています。本シンポジウムは、これを記念して開催するものです。

本件に関するお問い合わせ先

MS&ADインターリスク総研株式会社

担当 基礎研究本部 研究員 宇佐 祐樹
TEL:03-5296-8972 E-mail:y-usa@ms-ad-hd.com

10月16日

【11/12(月)大阪開催】MS&ADインシュアランスグループ シンポジウム
「AI・IoT時代のサイバーセキュリティ対策」を開催します。

近年、企業活動におけるITテクノロジーの活用が進んでいる一方で、サイバー攻撃の脅威はますます増大しています。 AIやIoTといったテクノロジーが広がるSociety5.0を迎えるネットワーク社会において、サイバーセキュリティへの対策は企業にとって必須の課題となっています。

本シンポジウムでは、産官学を代表する講演者の皆さまをお招きし、サイバーセキュリティへの対策についてお話をいただきます。基調講演では総務省の竹内氏、講演では東京電機大学の佐々木氏、株式会社Preferred Networksの高橋氏から、 直近の動向やこれからのサイバーセキュリティ対策指針・計画などについて解説いただき、MS&ADインシュアランスグループからリスクソリューションについて解説します。また、パネルディスカッションでは講演者の皆さまに加えて衆議院議員(前総務大臣政務官)の小林氏にご参加いただき、幅広くサイバーセキュリティ対策について考察していきます。

■開催概要

(1)日時
2018年11月12日(月) 13:30~16:30(13:00受付開始)
(2)場所
ザ・リッツ・カールトン大阪 2階 ザ・グランド・ボールルーム (地図はこちら)
(大阪市北区梅田2丁目5番25号)
(3)主催
MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社
MS&ADインターリスク総研株式会社
(4)プログラム
基調講演
「データ主導社会とサイバーセキュリティ」
総務省 サイバーセキュリティ統括官 竹内 芳明 氏
講演①
「IoT時代のサイバーセキュリティ・企業のあるべき論」
東京電機大学特命教授・サイバーセキュリティ研究所所長、
MS&ADインターリスク総研 (株) 顧問 佐々木 良一 氏
講演②
「企業におけるセキュリティ対策 ~統計的機械学習のセキュリティ~」
株式会社Preferred Networks 執行役員 最高セキュリティ責任者(CSO) 高橋 正和 氏
講演③
「サイバーセキュリティへのリスクソリューション」
MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス (株) 執行役員 緒方 由貴夫
MS&ADインターリスク総研 (株) 関西支店長 主席コンサルタント   田村 直義
パネルディスカッション
■パネリスト
衆議院議員(前総務大臣政務官) 小林 史明 氏
講演者 竹内 芳明 氏、佐々木 良一 氏、高橋 正和 氏、緒方 由貴夫
■モデレーター
MS&ADインターリスク総研 (株) 新領域開発室 マネジャー・上席コンサルタント 土井 剛
  • 講演者・講演内容・時間配分等については予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
(5)参加費
無料
(6)定員
300名
(7)プログラム
ご案内パンフレットはこちら(PDF:551KB)
(8)お申込
こちらのセミナーはお申込の受付を締切りました。
多数のお申込みをいただきまして有難うございました。
本件に関するお問い合わせ先

MS&ADインターリスク総研株式会社

営業推進部 大河内 TEL:03-5296-8919

10月9日

「原料原産地表示制度 事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」開催のご案内

農林水産省は、2018年11月12日~2019年2月28日の期間に、全国18会場において、「原料原産地表示制度 事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」を開催いたします。

9月25日

【11/12(月)開催】オープンセミナー
「洋上風力セミナー~我が国における洋上風力発電の本格導入に向けて~」を開催します。

2015年12月に採択されたパリ協定を契機に、欧州では洋上風力発電が再生可能エネルギーの主役として推進されています。わが国においても2016年に施行された「改正港湾法」、2018年に閣議決定された「海洋再生エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律案」等、普及に向けた事業環境の整備が加速しています。

このたび三井住友海上とMS&ADインターリスク総研では今後拡大する洋上風力発電マーケットを見据え、ドイツ保険協会が作成した「洋上活動の実施規則」の日本語版の発行並びに、セミナーを開催することになりました。本セミナーでは国内外の専門家より、導入に向けた取り組みや、実際のプロジェクト、事故事例など具体的な事象についてご講演いただきます。

■開催概要

(1)日時
2018年11月12日(月) 13:30~17:00(受付開始13:00)
(2)場所
三井住友海上 駿河台ビル(本店) 1F 大ホール
(東京都千代田区神田駿河台3-9)
(3)共催
三井住友海上火災保険株式会社、MS&ADインターリスク総研株式会社
(4)講演者および講演内容
  1. 「我が国における洋上風力発電の円滑な導入への取組み」
    一般財団法人 みなと総合研究財団
    理事長 山縣 宣彦 氏
  2. 「洋上風力発電におけるマリンワランティサーベイヤー(MWS)の役割と取り組み」
    一般財団法人 港湾航空総合技術センター(SCOPE)
    審議役 洋上風力推進室長 松田 英光 氏
  3. 「韓国初の洋上風力発電(実証60MW)建設の現状とそこから得られた教訓」
    Korea Electric Power Corporation (KEPCO) / Korea Offshore Wind Power Inc.
    Chief Project Officer Ik-joong Jeong 氏
  4. 「欧州における洋上風力発電の事故事例」
    Matthews Daniel Group
    Managing Director David Cox 氏
  5. 「洋上風力発電に関わるリスクと保険-洋上活動の実施規則の解説-」
    三井住友海上火災保険株式会社 海上航空保険部
    海洋再生可能エネルギーユニット長 外山 康朗
  • なお3、4の通訳は逐次通訳となりますので、あらかじめご了承ください。
  • 講演内容、講師等は予告なく変更する場合があります。
(5)参加費
無料
(6)定員
200名
(7)プログラム
ご案内パンフレットはこちら(PDF:981KB)
(8)お申込
こちらのセミナーはお申込の受付を締切りました。
多数のお申込みをいただきまして有難うございました。
本件に関するお問い合わせ先

MS&ADインターリスク総研株式会社

リスクマネジメント第三部 環境・CSRグループ
安齊 TEL:03-5296-8913

9月18日

【11/1(木)開催】オープンセミナー
「急変から患者を守る!医療現場のリスクマネジメント」を開催します。

Basic Life Support(BLS)や応急救護講習を通じ、医療従事者だけでなく、学生や一般市民にまで命の危機や急変に対する教育・訓練は浸透しています。しかし本来ならば、急変という重大な事態に陥る手前でその予兆に気づき、防ぎ止めることが医療従事者に求められています。つまり、リスクマネジメントにおける未然防止は、重大な医療事故を抑制するためのキーとなる活動であるといえます。

本セミナーでは、患者の変調にいち早く気づき、重症化しないための取り組みやシステム、ルールを紹介いたします。ぜひご参加いただき、ご自身の施設における未然防止にお役立てください。

■開催概要

(1)日時
2018年11月1日(木) 13:30~16:30(13:00受付開始)
(2)場所
TKPガーデンシティ御茶ノ水 (地図はこちら)
(東京都千代田区神田駿河台三丁目11-1 三井住友海上駿河台新館ビル3F)
(3)主催
三井住友海上火災保険株式会社、MS&ADインターリスク総研株式会社
(4)講演者および講演内容
【はじめに】
「本セミナーに期待すること」
中村 京太氏(横浜市立大学附属市民総合医療センター 医療安全管理学 准教授)
【基調講演】
  1. 「院内急変から患者を守る Rapid Response Systemを通してみえてきたもの」
    黒岩 政之氏(北里大学医学部 麻酔科学教室 診療准教授)
  2. 「患者の周術期を守る 予兆をとらえるためのモニタリング」
    佐藤 仁氏(横浜市立大学附属市民総合医療センター 麻酔科 講師)
  3. 「ベッドサイドで患者を守る 未然防止策を浸透させるための活動」
    北條 文美氏(東京慈恵会医科大学附属病院 医療安全推進室)
【パネルディスカッション】
黒岩 政之氏(上記基調講演者)
佐藤 仁氏(上記基調講演者)
北條 文美氏(上記基調講演者)
中村 京太氏(横浜市立大学附属市民総合医療センター 医療安全管理学 准教授)
紙谷 あゆ美(MS&ADインターリスク総研株式会社 医療福祉専任コンサルタント
  • セミナー内容は一部変更する場合がございます。
(5)参加費
無料
(6)定員
150名
(7)プログラム
ご案内パンフレットはこちら(PDF:811KB)
(8)お申込
こちらのセミナーはお申込の受付を締切りました。
多数のお申込みをいただきまして有難うございました。
本件に関するお問い合わせ先

MS&ADインターリスク総研株式会社

リスクマネジメント第四部 事業継続マネジメント第二グループ
丸山、西村 TEL:03-5296-8976

8月8日

【9/13(木)開催】オープンセミナー
「健康経営と働き方改革で考えるこれからの中小企業経営」を開催します。

人材確保や生産性の向上に向けた従業員への積極的な健康投資が多くの企業で行われ始めています。特に、中小企業においても労働力不足は事業継続に影響を与える大きな経営課題となり、健康経営や働き方改革への関心が高まっています。 

本年6月29日には働き方改革関連法が成立し、8月には健康経営優良法人認定(ホワイト500)2019の申請要領が公表される予定になっていますが、本セミナーでは、企業が今後、労働市場の環境変化にどのように対応するかだけではなく、事業戦略として健康経営や働き方改革がどのような意味を持つのか、企業の価値を変える健康経営と働き方改革を実践事例を含めて考察していきます。

■開催概要

(1)日時
2018年9月13日(木) 13:30~17:30(受付開始13:00)
(2)場所
三井住友海上駿河台ビル(本店)1階大ホール
東京都千代田区神田駿河台3-9
(3)主催
三井住友海上火災保険株式会社
MS&ADインターリスク総研株式会社
(4)講演者
【オープニングスピーチ】
「健康経営・働き方改革と企業価値向上」
MS&ADインターリスク総研株式会社 リスクマネジメント第四部
健康・医療サービス開発室
【基調講演】
「健康経営優良法人認定から見た健康経営の真の意義と今後の展開」
経済産業省 ヘルスケア産業課長 西川 和見 氏
【パネルディスカッション】
「生産性と業務パフォーマンスの向上を実現する健康経営と働き方改革を考える」
ファシリテーター:株式会社フジクラ CHO補佐 浅野 健一郎 氏
  1. 「健康課題の解決で変わるこれからの中小企業経営」
    株式会社メディヴァ 代表取締役 大石 佳能子 氏
  2. 「新たな価値の創造をもたらす働き方の改革」
    株式会社ドリーム・アーツ 営業本部アカウントエグゼクティブグループ
    ゼネラルマネージャー 栗木 楽 氏
  3. 「“三方良し” で取り組む健康経営の実践実例」
    KDSグループ(株式会社KDS菊池自動車学校、株式会社KDS熊本ドライ
    ビングスクール、株式会社炭屋)代表取締役 永田 佳子 氏
  • 講演内容については一部変更する可能性があります。
(5)参加費
無料
(6)定員
150名
大企業の担当者様のご参加もお待ちしております。
(7)プログラム
ご案内パンフレットはこちら(PDF:329KB)
(8)お申込
こちらのセミナーはお申込の受付を締切りました。
多数のお申込みをいただきまして有難うございました。
本件に関するお問い合わせ先

MS&ADインターリスク総研株式会社

リスクマネジメント第四部 健康・医療サービス開発室
金子、田中 TEL:03-5296-8950

8月3日

【9/26(水)・10/3(水)開催】気候変動シナリオ分析ワークショップ
「気候変動リスクと向き合う ~シナリオ分析力をつけるために~」を開催します。

2017年に公表された金融安定理事会(FSB)の「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」による提言書は、投資家が企業に対して、気候変動に関する潜在的な財務影響を把握し、開示することを求めています。既にTCFDの提言は320社以上の企業や機関投資家が支持を表明し、欧米では提言に基づく投資家と企業のエンゲージメントが拡大しています。

TCFDの提言は、リスクの評価手法として「シナリオ分析」を重視していますが、多くの企業は馴染みのないものです。そこで本ワークショップでは、参加者がシナリオ分析の考え方、リスク情報の収集、解釈などの「シナリオ分析力」を、講義と作業を通じて身に着けることを目指します。

■開催概要

(1)日時
1日目:2018年9月26日(水)13:00~17:10
2日目:2018年10月3日(水)13:00~17:00
  • 本ワークショップは、2日間で1セットです。
(2)場所
TKPガーデンシティ御茶ノ水 カンファレンスルーム2B
(3)主催
MS&ADインターリスク総研株式会社
(4)講師
一般社団法人SusCon代表理事 粟野 美佳子 氏
MS&ADインターリスク総研株式会社 環境・CSRグループ
産学官公民金連携 特命共創プロデューサー 原口 真
上席コンサルタント 寺崎 康介
(5)参加費
5万円/人
(6)定員
15名
(7)対象者
TCFD提言の対象となる一定規模以上の企業
  • 本ワークショップでは、金融機関は対象外となります。
(8)パンフレット
こちら(PDF:606KB)
(9)プログラム
こちら(PDF:342KB)
(10)お申込
こちらのセミナーはお申込の受付を締切りました。
多数のお申込みをいただきまして有難うございました。
本件に関するお問い合わせ先

MS&ADインターリスク総研株式会社

リスクマネジメント第三部 環境・CSRグループ
粟ヶ窪、宇野澤 TEL:03-5296-8913

6月28日

【7/30(月)開催】オープンセミナー
「商業施設・集客施設に期待される安全対策のポイント ~利用者に配慮した事故防止策、防火・防災管理を中心に~」を開催します。

商業施設・集客施設の利用者の事故(特に子ども、高齢者)等が後を絶たない中、施設の安全性に対する期待はこれまで以上に高まっています。今後、更なる高齢化社会の進展や外国人観光客の増加などが予想されており、様々な利用者を迎え入れる商業施設・集客施設にとって、事故の未然防止や危機発生を想定した対応の強化は大きな課題といえます。

本セミナーでは、三井不動産株式会社 商業施設本部の山本敬一氏をお招きして、同社のこれまでの取組みについてご紹介いただくとともに、MS&ADインターリスク総研のコンサルタントより安全対策のポイントについて解説します。

■開催概要

(1)日時
2018年7月30日(月) 13:30~16:30(13:00受付開始)
(2)場所
三井住友海上駿河台ビル(本店) 1階大ホール
(3)主催
三井住友海上火災保険株式会社
MS&ADインターリスク総研株式会社
(4)講演者および
講演内容
第1部
商業施設を取り巻く環境変化と企業に期待されること
MS&ADインターリスク総研株式会社 リスクマネジメント第三部
危機管理・コンプライアンスグループ 上席コンサルタント 後藤 一平
第2部
三井不動産の商業施設における安全対策
三井不動産株式会社 商業施設本部 商業施設運用部
資産管理・環境推進グループ 上席統括 山本 敬一 氏
第3部
商業施設・集客施設におけるリスクサーベイのポイント
MS&ADインターリスク総研株式会社 リスクマネジメント第一部
リスクエンジニアリンググループ 上席コンサルタント 鶴田 庸介
第4部
商業施設・集客施設向け危機管理トレーニングのポイント
MS&ADインターリスク総研株式会社 リスクマネジメント第三部
危機管理・コンプライアンスグループ 上席コンサルタント 後藤 一平
  • 講演内容は一部変更となる可能性があります。
(5)参加費
無料
(6)定員
200名
(7)対象者
商業施設・集客施設を所有または運営する企業において、安全対策を検討または現場で推進する部門のご担当者(例 資産運用部、運営事業部、プロパティマネジメント部、不動産部など)
  • 同業他社、当社の競合にあたる企業の方からのお申込みはご遠慮ください。
(8)プログラム
ご案内パンフレットはこちら(PDF:263KB)
(9)お申込
こちらのセミナーはお申込の受付を締切りました。
多数のお申込みをいただきまして有難うございました
本件に関するお問い合わせ先

【セミナー全般】
MS&ADインターリスク総研株式会社

リスクマネジメント第三部 危機管理・コンプライアンスグループ
徳永、堺 TEL:03-5296-8912

【各セミナーの内容について】
MS&ADインターリスク総研株式会社

リスクマネジメント第三部 危機管理・コンプライアンスグループ
後藤 TEL:03-5296-8912

リスクマネジメント第一部 リスクエンジニアリンググループ
鶴田 TEL:03-5296-8947

6月12日

【7/9(月)開催】製造業・流通業向けオープンセミナー
「製品安全と企業の対策 ‐市場で今何が起きているか‐」を開催します。

近年、市場のグローバル化や流通形態の多様化、IoT・AI等新技術の開発・活用が急速に進む中、予期せぬ製品事故やリコール、訴訟対応など、製品の製造・販売等に関わるリスクも増大しています。 一方で、消費者はより安全・安心な製品を求める傾向にもあり、事業者としては製品安全管理態勢の構築および運用の強化に向けたより一層の取組が求められています。 このような状況を踏まえ、この度、題記に関する製品安全セミナーを開催します。

■開催概要

(1)日時
2018年7月9日(月) 13:30~16:30(13:00受付開始)
(2)場所
TKPガーデンシティ御茶ノ水(東京・御茶ノ水)3階
(3)主催
三井住友海上火災保険株式会社
MS&ADインターリスク総研株式会社
(4)講演者および
講演内容
第1部
製品安全を取り巻く近年の動向と経営への影響
MS&ADインターリスク総研株式会社 リスクマネジメント第三部
製品安全グループ長 伊納 正宏
第2部
リコールを巡る法的諸問題と企業の対策
TMI総合法律事務所
日本国・ニューヨーク州
弁護士 原 雅宣 氏
第3部
日立アプライアンス社における製品安全の取組
日立アプライアンス株式会社 CS統括本部
シニアクオリティアドバイザ 巻島 文夫 氏
  • 講演内容は一部変更となる可能性があります。
(5)参加費
無料
(6)定員
200名
(7)対象者
製品を扱う製造業・流通業の総務部門、法務部門、RM部門、品質保証部門等のご担当者(なお、本セミナーでは食品、医薬品は対象外となります)。
(8)プログラム
ご案内パンフレットはこちら(PDF:288KB)
(9)お申込
こちらのセミナーはお申込の受付を締切りました。
多数のお申込みをいただきまして有難うございました。
本件に関するお問い合わせ先

MS&ADインターリスク総研株式会社

リスクマネジメント第三部 製品安全グループ
蛯子(えびこ)、築野(つくの) TEL:03-5296-8974

5月10日

福島県委託事業「平成30年度福島県保育所等安全対策推進研修」を開催します。

福島県は、会津若松市、白河市、南相馬市、福島市の4会場で「平成30年度福島県保育所等安全対策推進研修」を開催します。

4月26日

【5/31(木)開催】『図解 新任役員のための法務・リスクマネジメント』出版記念セミナー
いま企業に求められる法務・リスクマネジメントの最前線開催のご案内

役員を取り巻くリスクが複雑化・多様化する中、「基本的な法律知識やリスクマネジメントの実務上のポイントを、効率的に学びたい」との声をよくお聞きします。そういったご要望に応えるため、今般、『図解 新任役員のための法務・リスクマネジメント』を出版することとなりました。

本書は分かりやすさを追求し、役員に求められる法務とリスクマネジメントについて図表を多用して解説しており、研修テキストとしても最適です。

本セミナーは、本書の出版に合わせ、本書の概要や活用方法について解説するとともに、法務・リスクマネジメントのトピックスである「日本版司法取引」、「役職員のリスク対応力強化のための実践的トレーニング」等について解説します。

■開催概要

(1)名称
『図解 新任役員のための法務・リスクマネジメント』出版記念セミナー
いま企業に求められる法務・リスクマネジメントの最前線
(2)参加費
無料(参加者には書籍1冊を進呈)
(3)主催
MS&ADインターリスク総研株式会社
一般社団法人リーガル・リスクマネジメント研究機構
協力
株式会社商事法務
事務局
MS&ADインターリスク総研株式会社
(4)日時
2018年5月31日(木) 13:30~16:00(13:00受付開始)
(5)場所
損保会館 大会議室
東京都千代田区神田淡路町2-9(地図はこちら
(6)定員
200名
(7)プログラム
ご案内パンフレットはこちら(PDF:281KB)
(8)お申込
こちらのセミナーはお申込の受付を締切りました。
多数のお申込みをいただきまして有難うございました。

■対象

主に役員を支援する部門(法務、総務、経営企画部門など)の管理職

  • 同業他社、当社の競合にあたる企業の方からのお申込みはご遠慮ください。

■講演内容

1 本書のねらいと効果的な活用方法

本書の執筆経緯、概要とポイント、会社役員やそれを支える部門にとっての効果的な活用方法について、執筆陣の一人である森氏より、 自身の企業での実務経験とこれを踏まえたコンサルティング経験に基づき明快に解説します。

リーガル・リスクマネジメント研究機構 代表理事
森 健

2 役員にとっての最新企業リスクマネジメント~“日本版司法取引”開始を翌日に控えて~

6月1日の改正刑事訴訟法施行により、いわゆる「日本版司法取引」の運用が開始します。本パートでは、日本版司法取引の概要を解説するとともに、企業役員がリスクマネジメントの観点で必ず確認しておくべき留意点、法務・コンプライアンス担当者として役員に伝えておくべきポイントなどを明らかにします。

リーガル・リスクマネジメント研究機構 理事、のぞみ総合法律事務所 弁護士
結城 大輔

3 役職員のリスク対応力強化のための実践的なトレーニングのポイント~実例を踏まえて~

相次ぐ企業不祥事等の発生、東証「上場会社における不祥事予防のプリンシプル」公表など、昨今の外部環境を踏まえて、リスクマネジメント態勢の強化が多くの企業の課題となっています。本パートでは、リスクマネジメントの実効性を確保するための具体的な取組み、特にリスクへの対応力を養成するための効果的なトレーニングについて、解説します。

MS&ADインターリスク総研株式会社
危機管理・コンプライアンスグループ 上席コンサルタント 後藤 一平

4 D&O保険に関する最新トピックス

会社役員賠償責任保険(D&O保険)の概要に加えて、本保険を取り巻く最新のトピックスについて解説します。

三井住友海上火災保険株式会社 新種保険部 責任保険チーム 課長代理
小国 司典

  • お申込みは先着順で、定員に達し次第受付締切といたします。
  • お申込みは、各社につき2名までとしております。予めご了承ください。
  • お申込みを確認した後、メールで受講票をお送りします。
  • お申込みに関する個人情報は、主催者及び講師にて共有し、今後の情報提供・ご連絡に利用いたします。
本件に関するお問い合わせ先

MS&ADインターリスク総研株式会社(事務局)
リスクマネジメント第三部 危機管理・コンプライアンスグループ

人見、堺 TEL:03-5296-8912

1月19日

【2/28(水)開催】オープンセミナー
「事故防止のためのヒューマンエラー防止対策~ヒューマンファクターの観点から考える~」を開催します

事故の多くは、ヒューマンエラーや現場力の低下などにより発生しています。それらにはヒューマンファクターが関係しており、事故を防止するためにはヒューマンファクターの観点から考えていく必要があります。

本セミナーでは、ヒューマンファクターの基本的な考え方や鉄鋼製造現場における労働災害防止への取り組みについて、第一部では基調講演としてヒューマンファクター研究の第一人者である早稲田大学理工学術院の小松原明哲氏に、第二部ではJFEスチール株式会社の岡本浩志氏にご講演いただきます。また、弊社コンサルタントより、事例をご紹介しながら、ヒューマンエラー防止のポイントをお話しいたします。

■開催概要

(1)日時
2018年2月28日(水) 13:30~16:50(13:00受付開始)
(2)場所
損保会館 大会議室
東京都千代田区神田淡路町2-9(地図はこちら
(3)主催
三井住友海上火災保険株式会社 MS&ADインターリスク総研株式会社
(4)講演者
【第Ⅰ部】
(基調講演)
「ヒューマンファクターの基本的な考え方」
早稲田大学理工学術院 創造理工学部 経営システム工学科
人間生活工学研究室 教授 小松原 明哲 氏
【第Ⅱ部】
「鉄鋼製造現場における労働災害防止への取り組み」
JFEスチール株式会社 理事・安全健康部長 岡本 浩志 氏
【第Ⅲ部】
「事例を踏まえたヒューマンエラー防止のポイント」
MS&ADインターリスク総研株式会社
リスクマネジメント第一部 上席コンサルタント 飛世 浩貴

講演内容については一部変更する可能性があります。

(5)参加費
無料
(6)定員
80名
(7)対象者
事故や労災防止を統括している部署の責任者、安全担当者等
(8)プログラム
ご案内パンフレットはこちら(PDF:456KB)
(9)お申込
こちらのセミナーはお申込の受付を締切りました。
多数のお申込みをいただきまして有難うございました。
  • お申込みは先着順で、定員に達し次第受付締切といたします。
  • お申込を確認した後、受講票をお送りします。
  • 同業他社のお申込は、受講票発行の有無にかかわらず後日お断りする場合があります。
本件に関するお問い合わせ先

MS&ADインターリスク総研株式会社

リスクマネジメント第一部 労災・安全文化グループ
近藤、津田、水谷 TEL:03-5296-8944

1月4日

【2/21(水)開催】オープンセミナー
「地震対策セミナー2018~防災技術の最新動向と全従業員で備える地震対策~」を開催します

今後発生が懸念される巨大地震に備え、企業はより一層対策を取ることが求められます。

本セミナーでは、基調講演に東京工業大学教授の翠川氏を招き、東日本大震災を踏まえた地震防災の動向、シミュレーション技術を用いた災害のイメージ化とその重要性について説明いただきます。有益な情報を提供しますので、ぜひご参加ください。

また、会場には映像を使ったリアルな地震体験ができるシミュレーターも設置します。

■開催概要

(1)日時
2018年2月21日(水) 13:30~16:30(受付開始 13:00)
(2)場所
三井住友海上 駿河台新館3階 TKP ガーデンシティ御茶ノ水 3ABC会議室
東京都千代田区神田駿河台3-11-1(地図はこちら
(3)主催
三井住友海上火災保険株式会社 MS&ADインターリスク総研株式会社
(4)講演者
【基調講演】
「地震防災のための災害のイメージ化とシミュレーション技術」
講師:東京工業大学 教授 翠川 三郎 氏
【第1部】
「東京都新事業創出プロジェクト『防災情報を付加した街づくり』
~ 自宅から職場まで、個人で行う地震災害情報の収集と共有 ~」
講師:白山工業株式会社 山田 有孝 氏
【第2部】
「従業員の地震防災力向上を目指して」
講師:MS&ADインターリスク総研株式会社 長谷川 幹

講演内容については一部変更する可能性があります。

(5)参加費
無料
(6)定員
150名
(7)プログラム
ご案内パンフレットはこちら(PDF:420KB)
(8)お申込
こちらのセミナーはお申込の受付を締切りました。
多数のお申込みをいただきまして有難うございました。
  • お申込みは先着順で、定員に達し次第受付締切といたします。
  • お申込を確認した後、受講票をお送りします。
  • 同業他社のお申込は、受講票発行の有無にかかわらず後日お断りする場合があります。
本件に関するお問い合わせ先

MS&ADインターリスク総研株式会社

リスクマネジメント第一部 災害リスクグループ
長島、日塔、齋藤 TEL:03-5296-8917