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<自動車事故防止>危険予測訓練アプリ「セーフティトレーナー®」スマートフォン版の提供を開始

2017年4月13日

MS&ADインシュアランス グループのリスクコンサルティング専門会社である株式会社インターリスク総研(社長:村戸 眞)は、企業のお客さま向け危険予測訓練アプリ「セーフティトレーナー®」のスマートフォン版を開発し、提供を開始しました。

本アプリは、一定時間内に運転中の映像内の危険個所をタッチすることでトレーニングすることができるアプリです。運転時は、瞬時に判断が求められるため、トレーニングによって危険感受性を高めることで交通事故防止効果が期待できます(注)。
これまでタブレット端末にのみ対応していましたが、近年、急速に普及が進むスマートフォンに対応させることで、さらに幅広いお客さまへご利用いただけるアプリとなりました。

当社は、今後も、お客さまのニーズにお応えする各種コンサルティングサービスの開発・提供に努めていきます。

問「貴社ではBCPを策定していますか」に対する回答状況

(注)今回の開発に伴い、学識者によるスマートフォンでの危険予測訓練による効果検証を行い、以下の通り、効果が実証されました。
<実証実験結果の概要はコチラ(PDF:196KB)
【本アプリの事故防止効果】
①危険個所の見落としが減少 ②危険個所を発見するまでの時間が短縮

本件に関するお問い合わせ先

株式会社インターリスク総研

リスクマネジメント第二部 中井 大介/渡辺 光彦 TEL:03-5296-8916